
「公共の場所では犬をリードで繋ぐこと」だそうです
精油はオーガニックがウリです。
ですが自然植物が相手ですから、どうしても価格にバラつきが出てしまいます。
特に貴重なものや一般の売れ筋から外れる精油はなおさらです。
2024年の調査と同じ様に精油の種類別に価格のちらばりもチェックいたしました。
精油を選ばれる際のご参考になさってください。
◆ 10mlの精油が買えるおおよその目安
◆ 調査対象の精油 36種類
☆ 調査した精油の種類 (36種類)
☆ 精油平均価格の計算方法
◆ 1000円台で買える精油 (10ml)
◆ 2000円台で買える精油 (10ml)
☆ 安すぎる商品にはご注意を
◆ 3000円以上の精油 (10ml)
◆ 精油販売ECサイト11社
☆ 調査対象11社
☆ 比較的リーズナブルな6社
◆ 精油10mlってどの位の量?
☆ 10mlは1~2か月程度の消費量
☆ 保管管理にはご注意を
◆ まとめ

10ml の精油が買えるおおよその目安
まずはおおよその相場をご紹介致します。

このグラフは割とリーズナブルな価格で精油を販売しているECサイト6社の各種精油の平均価格を表しています。
横軸:精油別の平均価格(10ml)
縦軸:精油別の最高値と最安値の幅
例えば右上のフランキンセンスは
横軸:6社の平均価格は2500円ほどで
縦軸:6社の最安値と最高値の差が4400円ほどあることを表しています。
つまりECサイトによって価格のバラツキが大きい精油です。
グラフには27種類の精油が載っています。
量は10mlです。
ご覧になってお分かりのように、おおよそ2000円まででそれなりの種類の精油を購入することができます。
それでは今回の調査内容をお話しいたします。

調査対象の精油 36種類
☆ 調査した精油の種類(36種類)
今回価格を調べた精油は次の通りです。
イランイラン | オレンジ | カモミール ジャーマン | カモミール ローマン |
クラリセージ | グレープフルーツ | サイプレス | サンダルウッド |
ジェニパーベリー | シダーウッド | ジャスミン | スペアミント |
ゼラニウム | ティートリー | ネロリ | パチュリ |
パルマローザ | プチグレン | フランキンセンス | ベチパー |
ペパーミント | ベルガモット | ベンゾイン | マジョラム |
マンダリン | ミルラ | メリッサ | ユーカリプタス |
ライム | ラバンディン | ラベンダー | レモン |
レモングラス | ローズ アブソリュート | ローズオットー | ローズマリー |
☆ 精油平均価格の計算方法
・対象精油の数 36種類
・販売量の単位 10mlに揃える
・消費税 税込み価格
・有機製品の扱い 有機以外と同じ扱い
・調査時点 2025年2月初旬
多くの精油は5ml,10mlで販売されています。
特によく出回っている精油はそうです。
ですが非常に高価な精油は1mlや3mlで販売されています。
今回は精油ごとに比較するため10mlに揃えています。
消費税に関しては全て込みの価格です。
有機精油のみを販売しているサイトもあるので、有機かそうでないかの区別はせずに平均価格を計算しています。

1000円台で買える精油(10ml)
1000円台で、よく使われる精油の多くを購入することができます。
ただ、ECサイトによって価格のばらつきは結構あります。
それは最初にご紹介した価格分布図の通りです。
今回は11社のECサイトを調べたのですが、比較的リーズナブルな価格提供の6社とそれ以外の5社では結構な価格差があります。
そこで6社平均と全11社平均に分けてご紹介致します。

ご覧になってお分かりの様に、比較的リーズナブルな価格提供のECサイト6社だと主な精油を購入することができます。
ですが海外ブランドの精油を扱うECサイトまで含めた11社になると1000円台では限られた精油しか購入できません。
管理人としてはやはりラベンダーが2000円以上というのは痛い気がします。
ちなみに今回調べたECサイト名はのちほどご紹介いたします。
2000円台で買える精油(10ml)

2000円台になると1000円台と合わせてリーズナブルな価格提供の6社だとほぼ通常の精油は揃います。
特にゼラニウムとフランキンセンスが揃うのは助かります。
☆ 安すぎる商品にはご注意を
ここまでの価格はそれなりのECサイトでの平均です。
なのでこれらの価格より安すぎる商品は精油でない可能性が高いです。
つまり合成オイルである可能性です。
繰り返しとなりなりますが、精油は自然植物から抽出された液体を瓶詰したものです。
ですので合成素材ではありません。
自然相手で価格にバラつきはあるものの、ご紹介した1000円台2000円台での価格が標準的です。
これ以上極端に安い価格で天然素材の精油を販売できるとは考えづらいです。
合成オイルか、花から抽出すべき精油なのに茎や葉も多く含んだ部位から抽出していたり。。
香りだけを楽しむのであれば合成オイルもありかもしれません。
ですが心地よい香りが脳神経の中枢に働きリラックス効果をもたらすような、アロマ本来の持ち味はほとんど期待できないのでご注意を。

3000円以上の精油(10ml)

ご覧の様に高価な精油が並びます。
カモミール、ジャスミン、ネロリ、ローズと、精油の中でも人気が高く、高い精油ばかりです。
これらの精油は供給量が少なく、そもそも10mlで販売されることはあまりありません。
ほとんどが1mlや3mlでの販売です。
平均価格を計算するため10mlに合わせていますが、実際の購入価格は表の3分の1以下となります。
精油販売ECサイト11社
☆ 調査対象11社
今回精油価格を調べたECサイトは次の11社です。
生活の木
無印良品
Marks & Web
イーズアロマショップ
カリス成城
ニールスヤード
プラナロム
フロリハナ
フレーバーライフ
プリマヴェーラ
フィネッサンス
これら11社は「無印良品」「プラナロム」「プリマヴェーラ」を除き、すべてAEAJ(日本アロマ環境協会)のAEAJ表示基準適合認定精油に登録されているブランドです。
☆ 比較的リーズナブルな6社
価格分布図や価格表でご紹介した通り、精油価格は結構バラツキがあります。
自然相手の植物を対象にしますので産地の違いなども考慮すると、ある程度は仕方ないかと思います。
その様な中でも次の6社は比較的リーズナブルな価格で精油を販売しています。
生活の木
無印良品
Marks & Web
イーズアロマショップ
カリス成城
フレーバーライフ

精油10mlってどの位の量?
☆ 10mlは1~2か月程度の消費量
精油原液は濃いので一回に多くを使うことはありません。
使い方にも依りますが一回に大体数滴くらいでしょうか。
精油の一滴はおおよそ0.05mlです。
ですので10mlは200滴です。
一回5滴とすると40回分です。
どのくらいの頻度でアロマを楽しまれるかに依ります。
例えばディフューザーで毎晩使われるのであれば、焚いている時間にもよりますが1~2か月ぐらいですね。
一方、キャリアオイルでトリートメントオイルを作られるのであれば半年~一年くらいはもちます。
ただきちんと保管管理をしないと最後の一滴まで使えないことがありますのでご注意ください。
☆ 保管管理にはご注意を
精油の保管管理には注意を払う必要があります。
特に重合と呼ばれる現象は厄介です。
重合とは香りの分子がお互いにくっついてしまうことです。
重合をおこすと精油はベタベタとなります。
このベタベタのために瓶のキャップが重く開けにくくなります。
更に悪いことに精油が”しずく”となって落ちる穴を塞いでしまい、なかなか精油が瓶から出てこなくなります。
ですので精油瓶のキャップはいつもしっかりとしめておくことです。
まとめ
・精油は1000円台でかなりカバーできます
・3000円以上の精油は少ない量で購入
・瓶キャップはシッカリ締める保管管理を
・安い商品は精油ではない可能性大です
今回ご紹介した精油の相場をぜひご参考にされてください。
そしてご自身が心地よいと思われる精油を探されてください。
