【チャイティーで香りを楽しむ】茶葉と一緒にスパイスの香りも楽しめます

食とアロマ
チャイティー
チャイティー

ちょっと一息の飲み物となるとやはりコーヒーが多いでしょうか。
それに日本茶や紅茶が続くでしょうか。

紅茶の出番はなかなか無いかもしれませんね。
香りで気分転換をはかるのであればチャイティーもいいですよ。

紅茶にスパイスの香りが合わさり普段のコーヒーとは違った気分転換ができます。

カレーではないですが、スパイス系は結構ハマることがあります。
それはやはり脳が欲している香りなのだと思います。

今回は簡単に作れるチャイティーをご紹介します。

もくじ

◆ 材料(二人分)
◆ 作り方
◆ スパイスの香りを楽しむ
 ・精油ではマイナーなスパイス
 ・スパイスの香りを楽しむ飲み物
◆ 3つのスパイスは優れ者
 ・カルダモン
 ・クローブ
 ・シナモン

牛乳    500cc
茶葉    小さじ山盛り3杯
カルダモン 2粒
クローブ  3粒
シナモン  小さじ1杯
はちみつ  小さじ2杯

甘さはお好みに応じて調整してください。
蜂蜜小さじ2杯は少し控えめな甘さです。

茶葉は人数+1の小さじ分を使います。
もちろんティーバックでもOKです

チャイティーの材料

① 蜂蜜以外の材料を全て鍋に入れ火にかけます

チャイティーを作る

② 沸騰したらとろ火にして蜂蜜を溶かします

③ 1分弱とろ火でゆっくりかきまぜます
 気を抜くとふきこぼれますのでご注意を

チャイティーの完成

④ あとはストレイナーでこします
 ティーバックだとあとの掃除が楽です(笑)

ちなみにカルダモン、クローブ。シナモンの組み合わせはカレーを作る時にも重宝します。
カレーを作る時、最初に玉ねぎを炒められると思います。

その時玉ねぎと一緒にこの組み合わせを一緒に入れて炒めてみてください。
ぐっと出来上がりのカレーがおいしくなりますよ。

アロマで精油を楽しまれるとお分かりだと思いますが入手しやすい精油の種類はある程度限られます。
特にスパイス系の精油はあまり目にすることはないと思います。

今回の材料であるカルダモン、クローブ、シナモンも精油としてはあまり見かけません。

香りの分子は油やアルコールには溶けますが水にはほとんど溶けません。
ですので牛乳のなかで熱せられた香りの分子は外に逃げてゆきます。

熱い間は立ち上がってくる紅茶やスパイスの香りを楽しむことができます。
もっとも牛乳は脂肪分も含んでいますから香りの分子の一部は牛乳の中に留まります。

牛乳の中に溶けている香りは口の中に含んだ時、立ち上がる「あと香」として楽しむことができます。
「あと香」については別のコラムでご紹介しておりますのでご参考になさってください。

チャイティーをお勧めする理由はやはりそのスパイスが香り、そして味わいに厚みを加えてくれるからです。

カレーの必須スパイスとして有名ですが、インド料理のお店ではライスに一緒にカルダモンが炊き込まれていたりします。

このスパイスで特徴的な香り成分は1.8シネオールです。
1.8シネオールはユーカリにもとても多く含まれていますので、ユーカリとカルダモンの香りが似ているのがお分かりだと思います。

カルダモンと言えば消化促進ですが、それ以外に1.8シネオールの働きで抗炎症作用、並びに気持ちを落ち着かせてくれます。

リラックスタイムにアクセントと共に似合うスパイスだと思います。

香りも形状もとても特徴的なスパイスですね。
その香り成分としてオイゲノールを挙げることができます。

香りからして納得ですが殺菌効果の強いスパイスです。
歯医者さんが使われる薬剤にはクローブがよく配合されています。

これだけをお話しすると刺激が強くリラックスタイムには使えない、と思われるかもしれませんね。
ですがこのチャイティーや料理に使うと上手く素材に溶け込みアクセントとして楽しめる香りを放ちます。

意外に思われるかもしれませんがオイゲノールの特徴的な香りは、他の色々な香りをまとめ更に香りに厚みをもたらす役目を果たします。
まさに黒胡椒やお塩のような調味料のようです。

実際に香水では香りをまとめるのにほんの少し加えるので必要なアイテムです。

クローブの効用は殺菌だけではなく鎮静や体を温める作用もありますのでミルクと共にリラックスタイムには合うスパイスです。

数あるスパイスの中でもシナモンはペッパーと並ぶほど身近ですね。

シナモンと聞くとシナモンロールやアップルパイを思い出すほどスイーツとの相性はいいです。
砂糖やシロップとは異なり振りかけるだけでも上品な甘さが漂う魅力的なスパイスです。

しかもシナモンの効用はとても魅力的です。
一言で言えばアンチエイジングのサポートをします。

その理由は毛細血管の修復です。

加齢と共に毛細血管の壁に隙間ができそこから栄養分が漏れてしまします。
これを修復するにはTei2(タイツ―)と呼ばれる見張り番を刺激する必要があります。

シナモンはこのTie2を活性化させるように働きかけます。
これは末端の毛細血管を修復することで血流を改善しアンチエイジングにつながるわけです。

リラックスタイムにチャイティーを一度お試しください。

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